米国では自家発電が普及しているらしい

職場での話です。NY帰りのA君と話していて、
私「今回の節電って、アメリカ人だったらどう受け止めるんだろうね？」
A君「まず従わないだろうね」
私「Pardon？って感じかな」
A君「実はアメリカって自家発電が普及していて、大規模停電があった際に、ホテルかどこかに避難するところ、自家発電で乗り切った人もいるんですよ。自己防衛意識の強さ（国には頼らない）というのはこういうところでも出てくるんだと感心しましたよ。」

う～～ん。考えさせられますね。NYって言っても、電車で1時間もしないうちに、スカンクやリス、シカが自宅の庭に現れるような田舎になってしまい、土地は有り余るほどあるので、我が家のように、車も隣家すれすれに駐車するようなスリリングな生活は想像もできないと思います。

何を言いたいか・・・。「国が保障する」とか「国が賠償する」といった国への依存の高さについて考えなければならないのかもしれない。。。と思った一コマでした。

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